2023年1月16日 【四季折々】

 

バレンタインデー♪ 職場の男性にチョコを渡す?渡さない?

バレンタインが近づくと、デパートにはチョコレートの特設売り場が作られます。華やかなディスプレイに女性も気分がうきうきしますね。その一方で、頭をよぎるのは、「職場の男性にチョコレートをあげようかあげまいか」ということ。

義理チョコといえども、数があれば金額もかさむし、相手にお返ししなきゃと気を使わせるかしら、と色々気になります。

 

あげるべきか、あげないべきか。「義理チョコ」の現状と男性の本音をお伝えします!答えを出す時の参考にしてくださいね。

 

◇「義理チョコ」は下火

バレンタインデーに上司や同僚に配られるチョコレート。「義理チョコ」と呼ばれて久しいですよね。

しかし近年、その「義理チョコ」の人気は下降線。「本命チョコ」や自分への「ご褒美チョコ」の勢いに押されています。

あるデータでは、義理チョコをあげる人は年々減ってきて、2014年には過去最低の30%という結果が!

 

その理由はさまざまです。

 

【義理チョコをあげる人が減っている理由】

・派遣社員なので、いつまでこの職場で働くか分からない

・一回あげたら毎年あげないといけないから面倒

・ギリギリの生活なので、買う余裕がない

・相手の負担になったら悪い(義理チョコを喜ばない、お返しをしなくちゃいけない、etc

 

 

やはり不安定なこのご時世、義理チョコに気を使っていられないという状況が数字に表れているようです。

 

◇男性は「義理チョコ」をどう思っているの?

一方、職場の男性はバレンタインデーをどのように思っているのでしょう。困ったことに、意見は真っ二つ!に分かれるのです。

 

・全くもらえないと、子どもや奥さんに職場で信頼がないように思われる。

・義理チョコをもらっても嬉しくないし、お返しも面倒。

 

チョコ=職場での信頼の厚さ、ととらえる男性にとってはもらえることが嬉しく、

チョコ=義理、お返ししなくちゃいけない面倒なもの、ととらえる男性は、全く嬉しくないということになります。 

◇渡した方が良い場合

男性の多くは、「お返しが面倒」と思っているという調査結果もありますが、そのまま鵜呑みにしてはいけません。男性にとって「バレンタインデー」はやはり意識してしまう日。もらえなかったらもらえなかったで、さみしいと感じます。

 

普段からお世話になっている、または部署が同じという男性1人か2にしぼって、値段のはらないものを渡してはいかがでしょうか。男性にとっても、3,4個以上もらうとお返しが大変だし、「そんなに要らないよ~」となってしまいます。

手当たり次第に配るのではなく、本当にお世話になっている人1,2人なら毎年の負担も少ない上、相手にもあなたの気遣いがちゃんと伝わりそうです。

 

また同じ職場の女性数人で、少し高価なチョコレート気の利いた品物を渡してもいいですね。男性の方も、皆で食べられるようなお菓子をお返しとして一つだけ買えばいいので気楽です。

 

◇職場の人皆にチョコを食べてもらいたい場合

せっかくのバレンタインデー、男女問わず食べてもらいたい!という方におすすめなのが、大きな袋に入った個包装のチョコレート菓子。仕事中って、甘いものが欲しくなりますよね。

あなたが「バレンタインデーだから」と用意したチョコレート菓子はきっと職場の人に喜ばれます。一本32円(税込)のブラックサンダーや、キットカット、ポテトチップチョコなどがおすすめ。

「皆さんで召し上がってください」とメッセージをつけて、休憩室においておけば、お互い気楽です。

◆まとめ

バレンタインって楽しいですよね。チョコレートというチョコレートがいっせいに展示されて、とても美味しそう&華やか。

一方、様々な人間感情がうずまくイベントでもあります。「義理チョコ」というネーミングもさることながら、その存在自体がやっかいに思える時もありますね。

 

基本はやっぱりあなた自身が「あげたいかあげたくないか」。上司や同僚が「チョコレートくれるよね?」なんて言ってきたらやっぱりあげたいな、と思いますよね。

 

「相手が喜ぶならあげよう!」「迷惑に思われるかも」。

その時の自分の判断に従ってOK

 

それで、「あ~やっぱりあげればよかった」と思えば来年からあげればいいし、「あげた時の彼の態度がいまいち」という場合は、やめればいいですよ。

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