2015年10月26日 【生活】   

 

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行動に移したいのにできない、あきらめてしまう時の対処法 考え方を変えてみよう!

「やってみたいなあ」と思いつつも、いつも思っているだけで終わってしまうという方。

自分の性格のせいだと思っていませんか?「失敗するのが嫌だから」とか「面倒くさがりだから」と言い訳をしていませんか?

実は性格のせいではないんです。考え方を変えるだけで、思っていることを行動に移せるようになるのです。

今までの人生、最初の一歩or最後の一歩が踏み出せないできたあなたに、具体的な対処法をお伝えします。

 

◇信頼できる人に相談する

行動になかなか移せない人は、頭の中だけで考えてしまいがち。その結果、「やっぱ、いいや」とあきらめてしまいます。そんなあなたは、「この人に相談して、アドバイスをもらえると安心する」という人に相談してみましょう。人に話を聞いてもらうと、自分の心の中が整理され、答えが出やすくなります。

「いいんじゃない、やってみたら?」と信頼している人にいわれたら「そうですね!」となりやすいですし、あなたのためを思ってマイナス面を言ってくれると、再考の余地を与えられることになります。

 

◇一晩置いてもやりたい時は行動にうつす!と決める

石橋を叩いて壊しすぎてしまうタイプの人にとっては、行動派の人がうらやましく思えます。だけど、行動派の人だって失敗をするのです。ただ、あまりくよくよせずに先に進めるだけです。

あなたが失敗を恐れるタイプであるなら、迷いながら、「え~い!やっちゃえ」とやけ気味に決めると、あとで大事な情報を見逃していたり、「やっぱりやらなければ良かった」と後悔することになりかねません。行動する前に一晩置いてみましょう。

「一晩考えてもやっぱり行動したい時には、そうしよう!」と決めておけば、動きやすくなります。

 

◇できるだけ情報を集めてみる

思っているだけで行動に移せないのは、不安が大きいからです。「失敗したら?」「悪いことが起こったら?」など、見えないからこそ不安は大きく膨らみます。自分にできるかどうか調べることで、その問題は解消されます。

費用や時間はどれくらいかかるのか、実際にやってみた人はどんな手順を取ったのか、などの情報をできるだけ集めると、「一歩踏み出しても大丈夫」かどうか判断しやすくなります。

手軽なところでは、インターネットや書籍から。もし可能なら、実際にその分野で活動している人からの情報が得られると、行動できるか否かの判断がグンとつきやすくなります。

 

◇最初はなるべくお金をかけない

思い切ってやってみるのはいいとして、最初から何万円もかかることから始めると、リスクが高くなります。また、失敗した時に落ちこみが激しく、さらに物事を決めることに消極的になってしまうかもしれません。

まずは、なるべくお金をかけずに始めてみましょう。

例えば、「バレエを習いたい」という場合は、公民館などでやっているサークルならひと月4000円位で始められます。「本格的にやりたい!」となれば、もう少し費用をかけていけばいいですね。

 

◆まとめ

行動する人って楽しそうに見えますね。世界がどんどん広くなるし、好奇心旺盛でいつも目がきらきら。

あなただって考え方を変えれば行動派になれます!

一度きりの人生。新しいことをしている時は脳が活性化していて、子供のように表情も生き生きしています。お年寄りでも元気な方は、表情が豊かです。私たちもそういう人生を歩みたいですよね。

 

さあ、行動してみましょう!

◇早朝6時から深夜1時まで。コーヒー1杯の値段で気軽に英会話