◆アトラクションやレゴブロックが大好きな子どもさんにおすすめの場所♪
子どもの誕生日 家族で祝う?誕生日会を開く?
子どもは自分の誕生日が大好き。おにいちゃんやおねえちゃんになることが嬉しいんですよね。その上、主役になれプレゼントがもらえる、と良いコトづくし。
「お友だちを呼んだら、子どもは喜ぶだろうな~、でも面倒?」という方。誕生会を開いてあげられる環境なら、ぜひそうしてあげてください。
その理由と、お友だちを呼ぶコツをお伝えします。
◇誕生日会にお友だちを呼ぶと良い理由
子どもは、注目をあびることが大好き。だけど、日常生活ではなかなかそうはいきませんよね。「〇〇君は、かけっこが早いんだよ」「〇〇ちゃんは、もう自転車の補助輪が外れている」。
小さいなりに、人と比べて自分はダメだ、と自信をなくすこともしばしば。
そんないたいけな我が子のために、ママが誕生日会を用意してあげましょう。
お友だちの中心になれて、ハッピバースデーを歌ってもらえることをとーっても喜んでくれます!
また、誕生会は、子どもが礼儀やおもてなしを学ぶ良い機会。
日本では、住宅事情の影響もあって、他人の出入りが多くないので、子どもがお母さんのやり方を見て覚える、という機会が少ないですよね。誕生会こそ、人をもてなす、もてなされる経験をする絶好の機会なのです。
その上、誕生会などでママ同士が時間を共有すると、絆が深まります。子ども同士で問題が起きた時も、コミュニケーションが取れていれば、ママ同士で変にこじれたり不仲になったりすることが少ないのです。
我が子にとっても、普段から見守られている人たちに祝ってもらえることは幸せなことです。
子どもも喜ぶ、おもてなしも学べる、ママたちとの絆が深まると一石三鳥なので、お友だちを呼んでの誕生会はおすすめなのです。
◇お友だちの呼び方:未就学児編
未就学児の場合は、ママたちのつきそいが必ずありますね。普段いっしょに遊んでいる親子を呼びましょう。気軽に、「家に遊びに来て~。子どもの誕生日だから」と誘ってみましょう。
年長さんくらいだと、ママたちとお友だちで祝ってもらった誕生日は、大人になっても良い思い出として残る可能性が高いですよ。
◇お友だちの呼び方:小学生編
小学生になると、ママの付き添いがなくても誕生会に出席できます。ここで注意しなくてはいけないのは、誰を呼ぶかをママが決めないこと。子どもに決めさせるか、全員に声をかけるように言いましょう。今の小学生は、習い事などでいそがしいので、そんなにたくさんの子が参加できるわけではありません。「たくさん集まりすぎるんじゃないかしら」という心配はしなくて大丈夫だと思います。
先日、娘もお友だちの誕生日会に行きました。その子は、当日に声をかけたので、皆にかけきれないのもあって、3人しか集まらなかったそうです。前日くらいから声をかけさせると、ちょうどいい人数で来てくれることになりそうですね。
◇楽しい誕生会の開き方
子どもは何かを作るのが大好き。手作りか市販のスポンジケーキ、いちご、生クリームを用意して、子どもたちでケーキを作らせてみましょう。めったにない経験なので、喜んでペタペタしくれます。チョコペンやアザランなどがあれば、より創作意欲に火がつきます。
作業時間は30分くらいなので、作った後食べられて、ゲームまでできますよ。
わいわいにぎやかに作る子どもの姿を、見守るママたちも楽しそう。後日、「あの後うちも、自宅で作ったわ~」という声が聞かれますよ。
お友だちからプレゼントを頂くと思うので、その分、ケーキや飲み物、ちょっとした食べ物はこちらで全て用意するといいですね。
◆まとめ
誕生日会を開く上で聞かれるのが、「お付き合いやお返しが面倒」という声です。そうなんですよね~。日本人である私たちは、他人にとても気を使いがち。
「こうしてもらったら、ああしなきゃな~」と先回りして考えてしまうんですよね。
だけど、待ってください。
一番大事なのは、「子どもが喜ぶ」ということ!
小さな頃の良い思い出は、大人になってから困難に面する時に、助けになってくれます。
ママの提案で、たくさんの「嬉しい」を子どもに味あわせてあげられるなら、「えい!」と頑張ってみませんか?
私自身、母が友だちを呼んで開いてくれた誕生日会は忘れられません。回数は多くなかったと思いますが、思いだすたびに心が温かくなる思い出です。
ムリをしないのが一番ですが、もし「誕生会を開いてあげようかな」という気もちがあったら、ぜひぜひトライしてくださいね♪
子ども二人育てながら在宅でフルタイム稼働中。
ネットショッピング、特にAmazon利用率が高いです。
日々の生活の中で、気になることがどんどんでてきます。良いと思うことは即実行、問題があると思う点はやり方を変えるようにしています。
趣味は読書。特にノンフィクションが好きです。自分の中に共有したい情報がたくさんあるのを感じ、サイトを立ち上げました。皆さんのお役に立つ耳よりな情報をお届けしていきます。よろしくお願いいたします。
お問い合わせはこちら↓
johoirukabin@yahoo.co.jp
© 2015 耳よりイルカ便.