皆さんの家では、毎年子どもが寝ている間にクリスマスプレゼントを置きますか?
起きた時の反応が楽しみで、親もワクワクしますよね。
「だけど、毎年置き場所が同じなのもな~。もっとびっくりさせる方法はないかな?」
そんなあなたに、子どもがよろこぶ意外な置き場所をお伝えします!
◇ドアノブに靴下をかけ、小さなプレゼントをその中に。その下に大きなプレゼントを
子どもの頃、靴下にプレゼントが入っていると嬉しくなりませんでしたか?私も靴下置いておいたのですが、小さすぎたのか何も入っていなくて、その横にプレゼントが置かれていた時にはちょっぴりがっかりしました。
そう、靴下に入っているプレゼントは、サンタさんからの贈り物~という感じがしてうれしいもの。小さなプレゼントだけでもいいので、そこに入れてつるしましょう。大きなプレゼントはその下に置くといいですね。
プレゼント専用の大きな靴下も売られているので、大きなプレゼントを入れて、壁やドアに立てかけてもいいかもしれませんね。
◇手紙だけを枕元に置いておく
枕元に、「サンタさんからの手紙」を置いておきます。文面に、プレゼントの隠し場所を書いておくと、子どもは宝さがしの気分でノリノリで探しにいきます。
もし、少し大きな子なら、その場所にもう一通手紙を置いて、別の場所に誘導するのも楽しいですよ♪
枕元に大きなプレゼントを置くスペースがない、という場合にもおすすめです。
子どもの「早く見つけたい!」という気もちと、「どこに置いてあるんだろう」というワクワク感で、一生忘れられないクリスマスの朝になります。
◇「煙突がないから、サンタさん家に入れなかったみたい」。玄関の外に置いておく
「サンタさんってどうやって家の中に入るの?」
クリスマス絵本を読んでいる子どもならみんなもつ素朴な疑問です。海外では煙突のある家が多いのですけど、日本ではめったに見かけません。子どもたちからすると、「うちに煙突ないからどうするの?」ということになります。
当日の朝、「サンタさん、家の中に入れなかったみたいだね。家の外に置いておいてくれたのかもよ。見に行ってみたら?」と言ってあげると、「そうだね!」と目をキラキラさせて飛び出して行きます。
◇小さな子ならばれない?!サンタの衣装を着て、プレゼントを手渡し
子どもをよろこばすことが大好きなパパは、朝方サンタの衣装を着て、子どもをそっと起こしてみましょう。
「一番最後になっちゃったけど、サンタが来たよ。一番いいプレゼントを残しておいたよ」な~んて、いいながらプレゼントを渡してみましょう。
ちょっぴり眠たそうな我が子に渡したら、子どもが喜んでいる間に、部屋をさっと出ましょう。
パパだとばれないために、お腹にタオルを巻いてでぶっちょサンタになったり、ひげをつけておじいさんサンタになったりするといいです。
忙しいパパは前日の夜に渡してもいいのですが、おもちゃで遊び始まって寝ないということにもなるので、できるなら朝渡すのが良いです。
◆まとめ
毎年クリスマスがくると、子どものワクワク感ははた目で見ても高まってきます。
サンタさんが来るのを待っていた時期は、後から思い返すと、なつかしさでいっぱいになります。宝物のような思い出ですよね。
子どもが「本当に来てくれたんだ!」と感激する置き場所を考えてあげたいですね。
もちろん、枕元だって子どもにとっては嬉しいです。だって、そんなに近くまでサンタさんが来てくれたってことですからね。
我が家の子どもはそろそろサンタさんの正体に気づき始めているようです。でも、まだ半分信じている、信じたい!といった感じ。
なるべく長いこと夢がさめないことを願って、今年も素敵なプレゼントを「あっ」と驚く場所に置きたいと思います。
皆さんも、どうか良いクリスマスをお過ごしください♪
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