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毎日の子育て、本当にお疲れ様です!私自身も2人の子どもがいますが、自分で食べたりトイレに行くようになって、何でも手をかけなくてはいけない時期に一区切り、といったところです。
子どもって可愛いけれど、悲しいかな、ママを怒らせる要素をたっぷり持っていますよね。
せっかく作ったご飯を食べない、床に落とす(うっかりでも怒りがわいてきますね)、大泣きしてとまらない...。数えきれないほどの「大変な事」をしてくれて、大きくなるんですよね。
そうは分かっていても、ママも人間。「もう、この状況から抜け出したい!」と思ってしまうのは当たり前のこと。特にパパの仕事が忙しい方は、一人で子どもを見る時間が長くてまいってしまうこともありますよね。
でも、困難をうまく乗り切ることで、日ごろから穏やかな気もちで過ごせるのです。そして、乗り切れた自分が好きになれます。今回は、お金を使わずに即効性が期待できる、育児ストレス解消法をお伝えします!
◇へそ下に向かって息をはく
疲れている時&子どもに対してカッとなってしまいそうな時に即効性があり有効な方法です。へそ下には「丹田」と呼ばれる気が集まる場所があります。人はイライラしている時、頭に血がのぼっています。丹田に向かって息をはくことを心掛けると、重心は下に下がり、怒ることがなくなります。
私自身、以前は100%の勢いで怒っていたことが10くらいになり、しかも本気で怒ることがなくなりました。
丹田で大きな呼吸をすることは、自律神経が緊張している時にはそれをゆるやかにし、疲れている時には適度の緊張を取戻し、安定的な精神状態を作りだしてくれます。
人と会っている時にも常にできるので、「集団が苦手」という方も、人の感情にまどわされずに、いつもゆったりと落ち着いていられることができます。
とっても、おすすめ!
◇子どもに甘えて、一人の時間を少しだけもらう
ママが疲れてどうしようもない、って時に子どもがいけずなことをしでかすと、「もう無理!」となりますよね。そんな時は、「ちょっと一人にさせて!」と告げて部屋にこもりましょう。
「子どもに何かあったら、どうするの?」という方もいると思いますが、がんばっているママは、子どもにとって安全であるよう部屋の状態には普段から気を配っています。そこに数分一人にしても、何かが起こる可能性は少ないと思います。
「本当に、これ以上は無理!」という時は、子どもに甘えてOK。子どもにとっても、怖い顏をしたママがずっとそばにいると、つらいです。そしてママがひきこもっている間、意外や意外、おとなしく待っていてくれたりします。きっと、ママの心の状態を察知しているのでしょうね。
ママの方も、だんだん落ち着いて我が子の様子が気になってきます。おとなしく待っていた我が子に感謝したくなってきます。
子どもはわざとママを怒らせたいわけではありません。離れる時間を少し持つだけで、心を落ち着けられれば、親子両方にとって良いことです。
◇児童館に行く
子どもは楽しいことをしていると、ご機嫌ですよね。我が家も生後4か月くらいから2歳くらいまではほぼ毎日児童館に行って、たくさんのおもちゃで遊ばせました。
午前中たっぷり遊べば、午後はしっかりお昼寝してくれます。その生活リズムができると、ママにとっても楽ちん。人とも会えるので、気もまぎれます。スタッフの方が子どもと遊んでくれたり、絵本の読み聞かせをしてくれるので、子どもにとっても他の人と触れ合うチャンスです。
◇炭酸水を飲む
今、ブームになっている炭酸水。「気分を変えたいな~」という時におすすめ。しかも、砂糖などが入っていないので、ダイエットにも有効とされています。
私自身ビールをよく飲んでいたのですが、子育てにも影響が出るし、体型が気になってきたので、炭酸水に変えました。疲れの出る夕方によく飲むのですが、リフレッシュできて、「夜までがんばろう!」という気もちになれます。
炭酸が苦手な方は、アロマを焚いたりハーブティーを飲むのもおすすめです。私もこれら全部用意しておいて、日によって違う方法でリラックスタイムを持つようにしています。
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